2023.11.19 近所のJAセレサで、「農業まつり」が開催されていました!
稲田堤でもやってたかも?
地元の農家さんとJA職員さんらしき方々で、JA裏手の駐車場でテント出店。
(飲食スペースと駄菓子釣りもあったわ)
山菜おこわ400円、焼きそば250円、牛串600円、フランクフルト150円を購入!(なお、12時近くでは出遅れたようで地元野菜は売り切れ)
何気に600円の牛串より150円のフランクフルトが美味しかったという庶民代表のわたしくです。
山菜おこわの炊き立てゲット!程よい塩気が美味しかった♡
山菜おこわは、なんと会場で炊いてた!(゚д゚) ざるで生米をガサーやって蒸し道具にセットしてまして、炊き上がったら皆さんでワイワイとパック詰め。
川崎のお米かしら?
近所に農家さんが農作物を作ってくれていて、食べられる蒸し道具があるというこの安心感(*^^*)
まぁ、有事の際には自分が貰えるのか分からないわけだけど・・・・。
川崎のような都会の場合、農地が限られているため農作物の量に限界があり、町の全員分の食糧をまちの農家さんが支えられないです。
農地って農家さん個人の持ち物なのです。まちの住民のための農地・食糧とは言い切れないわけですが、やはり農作物生産という社会インフラを担う仕事なのです。
今回の農業まつりのように分かりやすい貢献をしていただくと有難いわね~。
農地は固定資産税や相続税の減額や猶予があり、都会の農家には恩恵が多いと言われることもあります。同じ土地に係る税負担という数字だけ見ればそれは事実なのでしょうけど。。。恩恵の代わりに農家には規制があるので、拘束力を考慮すると恩恵と言い切れない部分もあると私は思います。
今回のような農業まつりで、近所に農家がいて近所で農作物が生産される安心感を私は感じました(*^^*)
まちの人にも同じように感じてもらえればいいな~。