29.8.25 川崎市長の後援会の総会へ行ってきた!税理士政治連盟。後援会って、お金がなさすぎるね。
・市長の取り合い
「市税の滞納者へのお知らせの封筒に、困窮者からの相談窓口の記載をぜひ。」
「川崎市が力入れている、起業塾行きました!みんな都内で開業しちゃうって。」
「臨海地方も大事なの分かりました、多摩川梨もヨロシクです。」
「150万人のマーク、私も申請して使いますね!」
と、割り込んで伝えたところ、「(ニコッ)」。色んな人が色々話しかけ、市長の取り合い。
梨の棚田方式とVR方式(梨樹体ジョイント仕立て新樹形「JV-トレリス」を何故かVR方式と言ってしまった涙。まぁ覚えてないだろうし、どんまい)の件、梨の事業承継がありまして!は、オーラを送っておいたから、きっと届いたよ!
てか、市長に言ってもしょうがないんだよ。
・市長からの報告
地方交付税をもらってない川崎市は私はいいと思うけど、どーしようもない事情がある模様。
人口は増えて喜ばしい、が、扶助費も増えている。共稼ぎが増えている。保育所が全然足りない。
開業を増やして税収を増やしたい。
川崎のブランドをもっと売り出していきたいみたい。特に臨海部。
多摩川梨は?梨?儲からないからダメ?生産緑地法の終了で固定資産税の減免が終わっちゃうって煽られてる農家さんがいたら困るから手当してもらいたい。
政治家の話は、シンプルで分かりやすい。見習わねばならぬ。
・現場の声は届かぬ?
市役所などの地方公務員は頑張っている。現場にしか、市民の声は集まらないから、どうにか市民の声を知りたいけど、公務員てそういうことに興味ないよね。あんまりあっても、いけないのかもしれぬ。
どうにか、現場の窓口の人から市民の声を聞く方法はないか?制度化すると公務員の残業が増えちゃうからよくない。なんかいい方法がないかな。
・川崎市の住民税がちょっと高い件
川崎市は黒字が続いてて、いいと思う、これからもみんなで頑張ろう。
けど、住民税値上げになっちゃった!均等割りもぽっちり値上げ、所得割もぽっちり値上げじゃん!
水源は大事だし、私はいいよ?全然納税するよ(ちょっとだし)!市債発行は私は反対派なので、住民税の増税も仕方なしなのかな。みんなで決めること。
・発言権は買えるか
まぁ、私なんかいくらも負担しないからいいけど・・・
いやいや!金額の多寡じゃないよ。一人一票だから、胸張って主張してよいのだ!
まぁ、私なんか川崎市民の歴が短いし・・・
いやいや!歴の長さじゃないよ。一人一票だから、胸張って主張してよいのだ!
まぁ、私なんか役務提供でも貢献していないし・・・
役務の提供の多寡で発言権は買えるか。買える・・・のが現実?でも、それってさー・・・。
・一人一票は平等か
選挙は、一人一票だからね。
小さい子供たくさん抱えた若いお母さんも一票。将来を憂いても一票しかない。
年金暮らしのお年寄りも一票。今までの功績?そんなの関係なし。
選挙にまったく興味なしの若者も一票。
私のように子供がいない人と、子育て真っ最中の人とでは、将来に対する期待値が違うかもね。
子供の数に関わらず一人一票。
納税額に関わらず一人一票。
公的運営の意思決定は、お金で購入出来たら困るよね。一人一票で胸張って行こう。