法定相続情報の申し出を代理る 第2話

29.10.12 相続人の住所の不動産登記を担当する管轄の法務局出張所へ。無事に代理れるか?戸籍の取り寄せは、税理士にも依頼できるよ!

10.12 「予約して来てね。たまたま空いてるからいいよ~」と、法務局出張所では、法定相続情報関連資料を見てくれた。

被相続人の戸籍を、確認してくれる。

法務局「ふむふむ・・・。アレッこの戸籍足りないけど?」

私「えっでもこのように戸籍は連続してません?」

法務局「いや、これは戸主さんからこの方が独立してるから。ほら、ここ見て。戸籍はこうやって見るの。昔はね、戸籍主に孫や甥姪、その子供とドドドドと人が増えてくの。今と違うんだよ。」

なるほど・・・。勉強になりました。確かに、戸主の戸籍に孫の嫁とかごっちゃごちゃに入ってるよね。15ページくらいという分厚い戸籍もあり・・・・。

不足分の戸籍を取り寄せ。もう大分慣れたよ。税理士や司法書士に戸籍収集を依頼すると、割といいかもね。ま、こちらは儲からないけども。
それでも、毎回「これなあに」と電話で聞かれて、現物見てないから何とも答えられなくて納税者が不安になってキレだすという事態を回避するためにも、税理士は戸籍収集を受任するのはいいんじゃない?
結構、専門家特有の縛りがあるけど、かえって納税者にとっては安心だよね。なお、私は追加料金をいただいていませんぜ。

 

10.20  金曜の午後に電話して、「すいませーん。法定相続情報証明書を提出したいのですが、予約してから来るように教えていただきました。来週空いてますかー?」

と、担当法務局出張所へお電話。

「相談ですかー?提出だけですかー?」

私「提出だけです。前回、提出に伺ったら、確認してくれました。でも戸籍が足りないと教えていただいて、今回戸籍が揃ったので、相談は大丈夫です!自信あり!」

「りょ。ご希望日を教えてくださーい」

私「来週希望です、月曜か水曜がいいです」

「大丈夫ですよ。何時にします?」

私「午後、お願いしたいです」

「では〇時はどう?」

私「りょ」

と、提出だけだからなのか当該出張所がヒマなのか、あっさり日程が決まった!ありがとう法務局!親切だわぁ。

10.23 住民票の「原本に相違ない」に代理人である私の名と押印をせよとのことで、ハイッかしこまりっと。サララと署名し、ハンコ。

そうか、住民票に相続人の記名押印してあるのを持ってきたけど、意味なかったんだな、と持ち帰り。

翌日、法務局からお電話があり、申出人である相続人本人の署名押印もらうように言われ。

申出人の記名・押印があれば、住民票は返してあげると書いてあるじゃないかぁ。当日持参してたんだよぅ」

と、法務局にこちらも預けておくという選択肢をとらなかった私のツメが甘かった。郵送。

いきなり始まった行政サービスだし、親切にやってもらってて助かるよ。なんせタダだからね。今まではいくつも戸籍をやりとりして、大変だっただろうから、納税者と司法書士さんが助かる、いい制度になるよ、きっと!

法務局の人、頑張ってな!不動産登記を自分でやろうとして法務局の職員さんの負担がめっちゃ増えてるよね。これ、なんとかしてもらいたいわ。司法書士依頼で登録免許税減免措置を、ほんと検討してもらいたい。

混むし!なんか、逆切れしてる人いるし!制度自体が難しいから、簡単に理解できないからイラついてきちゃうよねぇ。分かるわぁ。けど、悪いけどそれは単なる事務手続きであることが多いから、登記の専門家の司法書士に頼んだほうが早いと思うよ・・・。いいけど。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。