日本の財政赤字事情

30.5.27 さいたま新都心で日本の財政についての財務省 平成30年3月のパンフレットをゲットー。財政赤字がヤバすぎて凍りつくわたし。

・税制のパンフレットゲット経緯。

さいたまへは、認定支援機関として税制優遇制度の中小企業庁主催説明会に参加。税理士業務にも大きく関係するから、しっかり勉強!と意気込んで行ったら一時間で終わり、拍子抜け!

時間もあったので、さいたま合同庁舎の入り口をふらつき、パンフレットゲットよ。交通費なんぼかかってると思ってる!!キーッ!(`□´)

割りと厚めのパンフレットですが、読むほど冷えていく。

・日本の財政赤字に引く

とりあえず、収入より出費が多いです!借金返済のために借金している。普通の事業主なら、よく借りれるね!のレベルの債務超過。

国ってスゴい!

さて、平成30年度の予算案をチェック!

収入(歳入)は税収が59兆円。経費(歳出)は74兆円と、別途国債の返済が23兆円。

えーと、収入が59 で経費が74だと、赤字じゃん!マイナス15兆円!

さらに国債の返済が23兆円。

今年度38兆円の赤字予定!??

仕方がないので、国債を発行、33兆円借りる予定!??

なんの解決にもなってないじゃないか!

借金ばっかり増やしてっ!キーッ!(`□´)

・財政、なんとかせねば…

さて、建て直すよ。

社会保障分野、高齢者が増えていくのでなんとかしなくちゃね。

健康保険の、負担も大きくなる。なんとかしなくちゃね。

介護保険の一人あたりの国庫負担は10倍にもなる見込み。なんとかしなくちゃね。

現状の日本の国民負担率(対国民所得比)は、税で25%、社会保障で17%。

なんとかしなくちゃね!

・財務省の消費税ごり押しタイム~♪

と危機感を持ったところで、

さて、危機回避のためには出費を削るか増税しかないよね。

ところで消費税っていいよ、の財務省からのアピールタイムキタワァ。

「消費税は、高齢者のため、子供のためにつかえる、全世代型の社会保障制度です!!」

「消費税は、景気に左右されずに税収安定、財源調達力が高い、みんなからとれる、社会保障の財源としてふさわしい税!サイコー!」

はい出ました。

・消費税の利点と問題点

実際のところ、消費税は価格に上乗せするので消費者の税負担の意識が下がりやすいので徴収側にとっては簡単だし税金取り立てコストが低い。

全体図で見ると効率的な税金が消費税とも言えるんだけども、月収5万円の人も月収100万円の人も同じ8%という同率。だから消費税は、金持ち優遇の税であります。

・後半へ続く

ほかにも、国と地方の税財源配分と歳出割合について、や

地方交付税ってどーなってるの?

などなどについても書いてある。

私には分からないことが多いので、まだまだ研究したいと思います!

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。