週末は、TAROカフェで優雅に過ごす?
私の暮らす、向ヶ丘遊園駅から10分ほどのところには、生田緑地があるよ。去年はへびを見つけたので、今年もへびを探しに行きました。いなかったけどね!そんな都合良くないから!
生田緑地の奥には、しんがりとして岡本太郎美術館があり、TAROカフェがある。遅いランチを食べに行きました~。
夫は期間限定のサンドイッチと怪しげなナタデココのナッツコーラを注文。
コーラはナタデココがぶっこんであり、ナッツソースが入っていて、飲むたびに夫、むせる。
夫「大丈夫、ぼくはこういうの好きだし、変わってておいしいから。珍しいから。おいしいから。いいの。ケホ」
私「うわ~もういらない」
私は普通のごはん。高い。
隣の席のご夫婦は、期間限定のかき氷を注文していて、
奥様「味がないわ。バックにガムシロップが忍ばせてあったはず、もうガムシロかけるっきゃないわ!ガサゴソ」
夫さん「うぐぐ。僕のアイス食べていいよ」
奥様、結局氷を残されて帰ったわ。覗きこんだら、ほんとになんにもかかってない氷が、デン!と鎮座していました。
新規客も味がないかき氷を注文していました。味がないらしいよ!ワハハ!
さて、人の不幸を面白がったところで、そろそろ店を出よう。
2人で2500円とレジで言われ、途端に元気を失ってしまった。ガビーン…
夫が気を遣って、枡形山までハイキングに誘ってくれて、雨上がりのぬちゃぬちゃした道をエホエホと上りながら森林浴。展望台の屋上は全然人気がなく、ゆっくり下界を見れたわ。
6月は、ホタルの国もあるらしい。7月は織姫彦星が来るし、生田緑地はファンタジーね。
今週末の生田緑地は森のマルシェというお店の出店があり、野菜・食べ物・飲み物が売っていた。去年かな、多摩区民祭りで見たことあるお店なんだよ~。
野菜販売の方に突撃取材し、福祉事業の在り方と農業との絡みを考えながら帰ったわ。
農業にチャリティーを持ち込むのではなく、福祉事業が農家を行う、という方法は素晴らしいのではないか、と感心致しました。