2019.6.14 チャットツールの導入に迫られ。slackというチャットツールのアカウントをゲットしました~。
新しい伝達ツールがあらわれた!コマンド。
→ たたかう
にげる
どうぐ
アイテム
・slack 無料アカウントゲット
slackは、無料でアカウントが取れるよ。
無料アカウントでも、アプリ10個まで同期(というの?)出来、10、000メッセージまでは閲覧できるらしい。
・メールの課題
チャットツールの何が素晴らしいのかというと、LINEのグループチャットがPCでもスマホ(これはアプリ登録させられる方向性)でも見れる!
・・・メールって限界あるよね?
遡らないとならないし。
え~っとなんだっけ・・・。みたいになっちゃって、「ありがとうございます」みたいな返信が延々と続いて、何の話してたのか忘れちゃうという・・・・。
とはいっても、チャットツールとメールと電話は併用するべきね。
チャットとかメールって、送った方は伝わってると思ってて、受け取った方はまだ見てなかったり、急いでるときに見ただけだったりして、理解が浅いまま流れてたりするから。
効率的に情報共有しておいて、最終決定はやはり会うことなんですよね。
これまではチャットワークを使ったことがあったのだけれども、slackに挑戦だ!
いわいるチャットワークの「タスク!」みたいな使い方が出来るといいなと思いますわ。タスク(宿題)機能がslackにもあるかしらん?(スターを付けたり、to do専用チャンネルを使うらしい)
・クライアントとチャット(期待)
具体的には・・・。税理士業界のクライアントとのチャットにより、以下のような期待をしております。
クライアントとチャットをする。
税理士「通帳のコピーおねがいしま~す」
クライアント「PDFをペタリ」(slackやチャットワークにログインし、画面にドラッグすればOK)
税理士「3ページ目が抜けてるのでお願いしま~す」
クライアント「・・・・(忙しくて忘れる)」
税理士「タスク(宿題という意味):通帳の3ページ目」
クライアント「(あ、忘れてた。)ペタリ」
税理士「タスク完了!」
クライアント「(税務署からなんか届いた。これって郵送するのか分からないな・・・。写メっとくか)写メ画像をチャットツールへペタリ」
クライアント「これ、郵送する?」
税理士「郵送お願いします」
クライアント「このレシート、どの勘定科目?スマホからレシートの写メペタリ」
税理士「消耗品費5400円、支払手数料540円でお願いします」
クライアント「OKスタンプ」
みたいなことが出来るようになります。
・仲間内の議論も?
研究会や勉強会や友達などの間柄であれば、本当にチャット(おしゃべり)のように利用が可能だと思うわ。
「資料をペタリ」
「OKスタンプ」「それ、どうのこうの」「こういうのもある。資料ペタリ」
忙しくて見れなかった人は、チャットをまとめてみればOK。
例えば、事務所内で情報共有も出来る。
例えば、クライアントと税理士と司法書士で情報共有もできちゃう。
案件が完了したら、グループは解散も出来るみたい。
・slackの初期使用感
チャットワークは慣れていて便利だけど、複数チャットグループが14までしか作れないらしく、無料で使い続けるのは難しいね。
有料だと、他の人を誘いにくいんだよね~。(ま、無料にしてても、馴染んだ頃に有料化するんだろうけどね)
slackの通知はチャットグループごとに切ったり、夜は通知ナシにしたりもできるみたい。(チャットワークの通知は分かりません)
とりあえず、slackを捨てメールアドレスを利用して使ってみたところ、仲間を招待しないと読みにくい仕様になっているの。ねずみ講ですかと思いつつ、自分の別アカウントを招待。
招待の仕組みは簡単だけど、ねずみ講感がぬぐえないね~。スマホだと「アプリダウンロードね!ダウンローード~!」となかなか声が大きい。
しかし、やってみると便利かも。
・時代の流れがはやい。
メールを最初に触った時、こんなに便利なものがあるのかとびっくりしたけれども、もはやメールは成熟して役割を終えてきたのかもしれない。
情報伝達ツールは、どんどん次世代へと進化して、わたしはいつまでついていけるんだろう?
スマホすら使えなくて、地図が読めなくて徘徊して途方に暮れ、LINEが鳴るけど出方が分からないし。もう、おばさん付いていけませんわ~と思いつつ、チャットツール頑張る。