2019.11.20 となり街の小学校で、租税教育の講師をしてきました~♪ 応募があった際、大至急立候補の上、「〇〇小学校はとなり街だし、梨税理士のわたし、強く要望します!」とごり押しした甲斐がありました。
1年ぶり3回目。ぜーんぜんうまくできない。あ~時間を計測して何回もシュミレーションしたのに全然出来ない。グダグダで。ごめんごめん!
とりあえず、「多摩川梨、いいよね!」
と、
「わたしが経費で1万円払うと、もれなく消費税1000円のお支払いもついてくる。あ~消費税1000円がなければ、多摩川梨をもう1袋買えたのに、と思っちゃう。
けど、ちゃんと払うよ。それはみんなで決めたことだし、守るべきことだし。それに、私が多摩川梨を我慢して払った1000円は、税金として”みんなおサイフ”に入って、いいことに使われる。そう思うし、そう信じてる。だからちゃんと私は払うんだよ」
を言ってきました。
しかし、マリンとヤマトのDVDは人気です。
これは、私のようなダメ税理士が、ハードルを下げている(国税庁はありがたく思え)から分かりやすく感じる😞のと、有名声優さんのおかげ(フィーは税金ですよね)であり、
「(災害やごみや医療など)生活が悲惨になるから税金は大事」は間違っていると思います。教育ではなく洗脳ですね。まぁ、教育とは洗脳なのかもしれないけどね。
租税教室の講師は、学ぶものが多い。
一方、気を遣うことが多い上に、1億円の運搬で疲労困憊だったり、DVD持ったかなとか、USB持ったかな、みたいな機材に振り回されることがあって。
もうちょっとストレスない運用が出来ないかしら。小学校に辿り着く前に疲れちゃうよ。
まぁいいや。
国税庁のDVDの前振りを読まされてるだけなんだよな~って思いつつ、「みんなで話し合うことは大事なんだよ!自分の意見も友達の意見も大事にしてね!みんなで決めたルールは守ってね!(それが民主主義)」とちゃっかり話してきて帰ってきたわ。
目の前の大人が伝えたい何かがあるんだってことは、こどもにも分かるみたいで、真剣に聞いてくれるよ。手短かで分かりやすければ、ね。
どうも、小学校の皆さん、先生方、お時間をいただきありがとうございました~♪