インターネット情報の行く末

インターネット情報って、徒競走みたいなもんで。

消耗戦になってるよね?

早いもん勝ちみたいな…

さくらの投稿とか、情報の売買とか、問題になってるけど、今さら??

これから、インターネットがなかった時代のように、口コミというのか狭いコミュニティーのリアル情報が評価されるようになる。

地道に顔の見える商売をして、コツコツと信頼を築き上げるのがよいです。レベル1からコツコツ。失敗して経験値減ったり、解毒剤を求めたり。(そんな要領悪いのはわたしだけかもしれないけど)

インターネット広告は信頼性に欠け、信頼できるものが埋もれている。

情報が売買されるいま、売買されない信用の価値が見直されるよ!

礼儀正しく空気が読めて欲しい言葉をくれる人っているよね。あなたの有事の際、そういう常識的ないい人は最初にいなくなるよ。

「礼儀正しく空気を読みましょう。人に好かれます」って情報が流行したから、その通りにしてる人がいる。

本当に大事な情報がどこにあるのか、探すのが困難になりました。

価値観の多様化で、意思疏通が難しくなりました。

人それぞれの常識が異なっているということは、いちいち「こういう認識で話すすめます!」をやらないとならぬ。

面倒くさいので、同じ価値観の人とだけ付き合うようになる。インターネットでは、欲しい情報だけ集まるから、自分が常識だと思ってしまう。違う価値観の人を間違っていると感じる。訂正してあげようとする。ケンカになる…

インターネット情報の過熱感が一服したこれから、どんな世界になるのかしらん。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。