2020.7.2 自社以外、クライアントの上期の源泉所得税の納付書作成が終わりました!
ダイレクト納付を利用して、納税まで手伝いました~。銀行に行かなくても納税が済むのは便利だよね。
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事前準備:
わたし「社長、税務申告を電子申告しています。国税の納税も電子手続きが可能なのです~。税金の引き落としができるようにしときます?今まで通り納付書作成もしますから、その都度どっちでも選べます」
社長「納税も手間だから準備しておこうかしら」
わたし「じゃ、申込書作っとくので届出印を捺してください~」
税務署への届出を済ませると、1か月もすればダイレクト納付OKになります。
源泉納付額の計算が終わり:
わたし「社長~。給与の源泉〇万円、小野寺の源泉〇万円、合計〇万円の納税額でした~」
社長「はいはーい。了解」
わたし「7月10日までの納税ですが、銀行引き落としにします?それとも納付書をご郵送しましょうか?」
社長「忙しいから引き落としで」
わたし「では、小野寺の準備が済み次第、納税手続きとります~。すぐに引き落としになりますので、よろしくお願いします~」
社長「はいはーい。よろしく~。」
ダイレクト納付:
小野寺がダイレクト納税の手続きをして完了。
・・・・が半分です!
JDL税務ソフトから源泉納付書の提出をしているのだけど便利よ。過去分も履歴が残るから。
JDLの場合、源泉納付書の取り込み&送信した後、メール詳細を見ると「ダイレクト納付します?すぐ引き落とし?希望日ある?」の欄があるので選ぶ。
「すぐ」を選ぶと速攻、引き落とされるというっ!!
今のところ、銀行口座の残高不足でしたというクライアントはありません。
・・・納付書を送るところまでが税理士の仕事で、納税まで考える必要はないのだけど。
やっぱり納税が済んだところまで確認できると、安心できるのです~。(わたし、えらい。もっと国から感謝されても良いと思う)
税理士ではなくても、
納税者さんが自分でダイレクト納税することもできます!
e-tax web からログインすれば出来るはず。(やったことはないけど)