2020.9.24 弊業の会報誌「税理士界」には、会報誌は(内容の重要度により)WEBでもいいのでは、の意見あり。
私は、「税理士界」は毎月100円払ってもいいから郵送してほしいな~。WEBだと読まないから。
確かに。会報誌って、WEBでいいって人はいるよね。
読んだら捨てちゃうのかもしれない。会報誌って、捨てる時に躊躇しませんか。
「せっかくの寄稿が・・・・」とか、「顔が掲載されているのに」とか。
あと、WEBだと読んでも頭に入らない。ページをめくる感触がないからかな。書き込めないからかも。付箋もつけられないし。
捨てられないわたしの自宅には、読んだ後の会報誌やら研修資料やら各種資料が積んであり。
夫に「この辺(会報誌のような新聞)、片づけたら」「そろそろ、いいんじゃない」「ちゃんと考えてる?」「あのさぁ」と、だんだん夫の語尾と眉尻が上がってきた3年目。
私は、思い切って捨てたよ!税理士界の過去の8回分を捨てたよ!先生たち、ごめんよ!
(夫に、「ちょっと捨てました。ほら見て」とアピールしたら、ちょっと喜んでた。けど、まだまだ紙の資料はありすぎる。私の自室には、1メートルの高さに積んだ山が3つある。たまに資料山が崩れているらしく、夫がこっそり直している。涙ぐましい。この、資料山の面積相当額の自宅家賃について、経費計上は妥当。)
多分、夫に、”「税理士界」はWEBになってもお金を払って郵送してもらいたい”と言ったら悲しそうな顔をされるかもしれないなぁ。
おのでら家の話はともかく。
会報誌にもさまざまあり、「こちらの会の会報誌はWEBの方がいい」など、あるのです。
代々木の会や横浜の会の会報誌は、WEBでいいと思うけど、本会と日税連の会報誌は紙でほしいです。でもさ、そういう「わたしはWEBで、わたしは印刷物を郵送」って好みが分かれちゃうと、事務が大変なのよね。
時代の流れ的にWEBになると思うけど、WEBってぱぱっと一読して分かった気になって終わっちゃうんだよね。
慣れるしかないんだわ・・・・。
情報を取捨選択する時代なのだろうけど、情報が氾濫しててオーバーフローしているよ。取捨選択するには、読み込まないと選べない。情報量が多すぎるー!