おのでら事務所では従業員5人以下の場合、給与計算と年末調整もセットで顧問をしていることが多いので、年末調整事務はヒトゴトではありませぬ・・・。
2020年の年末調整も、社長や経理さんへ連絡をします。
おのでら「今年は年末調整の様式が変わりますけど、びっくりしないでください~。私が手伝うので、大丈夫ですよ!」
おのでら「もう少ししたら、年末調整の用紙を送ります。それを個人別にお渡し&記載いただいた上、回収してください!」
おのでら「まとめて、返送してください~。不足があったら連絡しますんで、対応お願いします!」
おのでら「年末調整還付金は、すべて揃ってからお知らせしますね~」
おのでら「源泉徴収票は、来年1月までに用意しますので、従業員さんへ渡してください」
おのでら「来年1月20日までに源泉所得税の納税があります~。前回と金額はほぼ同じだと思います(又は、従業員が増加・他士業依頼があったため納税額アップなど)。またダイレクト納付を予定しています~」
おのでら「税務署と市町村への届出は用意しときます、OKのメール返信をいただければやっときます~。」
クライアント「はーい!ありがとです~よろしくー!」
おのでら「じゃ、今年も残り2ヶ月ですけど頑張りましょ~!」
・・・会社の事務の自立を阻害している、など、専門家からは批判もありましょうが、わが事務所は概ねこのような年末調整対応をしております。