2020.11.8 固定資産税があるんだし、いっそ流動資産税を導入して、消費税をなくせば?
固定資産税は、その年1月1日に所有する土地や建物、トラック等や事業用資産に税率1.4%を課税する税金です。
現預金や有価証券には課税がない。
よし、流動資産税を課税して、消費税を廃止だ。
おのでら案の流動資産税は、基礎控除ひとり1000万円。ペイオフと同じ。法人は基礎控除なし。
その年1月1日に保有する総現預金残高と有価証券に対し、1.4%の課税を行い、預貯金から源泉徴収課税。
マイナンバーで財産把握。私的年金等資産にも課税し資産の組み替えによる抜け道をふさぐ。
みんな、バンバンお金を使えば良い!
公的年金は段階的に廃止しベーシックインカムを導入しよう。現役時代に高収入給与所得者なら老後も勝ち組(厚生年金者が有利)なのは、格差が固定するじゃん。
個人所得課税は相当簡素化セヨ。個人所得課税率・法人所得課税率は下げヨ。
流動資産税率を上げれば、所得税・法人税・消費税を廃止することが可能なのでは。
ついでに、相続税は「遺産取得税方式が良い」という意見が多いので(私は遺産税方式がイイと思うけど)、相続税を廃止して贈与税のみとすればいいんじゃない。
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税務申告は複雑になりすぎている。自分で自分の税金が計算できないのは、良くないと思うんだよね。シンプルにしよう。
税制が複雑な理由は、政治に振り回され、権益確保に走るからこうなるの。経済政策のために不動産業を優遇したり金融業を優遇したり、ルールと特例が多すぎてもう対応できないよ・・・・。
誰のための税務申告か、分からなくなっているよ!
簡素な税制のために、流動資産税導入して、源泉徴収で終わる仕組みにすればよい。
いずれ次世代が、「申告納税制度にすべき!」と言い出すかもしれない。それがいい。純粋な思いで、いちから作る税制が良いと思うんだ。