正月に大國魂神社へお守りを買いに行ってきた。めっちゃ混んでた。
南武線 府中本町駅から徒歩数分、京王線 府中駅から徒歩数分。大國魂神社がある。
電車で来ましょう。確かに、府中本町駅は階段が多いよ。、改札を出た後も大國魂神社へ向かうにはまた階段だよ。でも改札内に多目的トイレがある。
電車で来ましょう。
府中本町駅は、大國魂神社の本殿が一番近いので、正門を通らないルートになるのね。道が狭く、車同士が触れ合いすぎちゃって、スリキズをつけないように気を付けよう・・・ 駐車場は60分1000円。高っ!電車で来ないと、パーキング見つからないという危険性があるよね。
いくら正門ではないとはいえ、出店さんが音楽かけるのはご遠慮いただきたい(無許可かも?)。クラブ!?ここはクラブなの!?みたいな音楽と大國魂神社の神輿のお囃子の音は全然合ってないって。
まず、本殿のお参りへは大行列。並ばなきゃ、と、出店を横目で見ながら行列の先を辿る。
正門を過ぎて横断歩道を京王線府中駅方面にわたって、その先に行列の最後部がある・・・・
なるほどっ。さすが大國魂神社。
登戸神社でゆっくり初詣をしておいてよかったな・・・
大國魂神社では、境内の中に出店がズラリ。
電球の形をしたドリンクが販売されていたみたいで、「電球食べてる!?」とびっくりしちゃった。(欲しかった)
京王線府中駅近辺では、不動産開発がされていて、昔の下町のお店風景はなくなっちゃった。何ができるんだろう?
あの辺、個人経営みたいなお店がたくさんあったのに、全部大きいビルになっちゃった。立ち退きしたんだ。残念。
上層部は居住用の模様。ほぼエキナカに住む方もいるのね。布団干すの、禁止マンションなんだろうなぁ。
行きたかった居酒屋があったであろう場所がないってことが、こんなにガッカリさせるものなのね。元旦だから、営業してないかも、それでも散歩がてら見に行ってみようと来たのに、真新しい複合ビルが出来ている。この場所で過ごした思い出とかあったんだ、記憶はなくならないけど、小さなショックだよね。
スマホ検索すると、立ち退きにあったであろう、昔からある居酒屋が移転したものの営業していたので早速行ってきた!府中の居酒屋、樽平は、大晦日・元旦は16時から営業してくれているみたい。
お店は、まだ開店時間まもないというのに、チラホラお客さんがいたね。おひとり用のカウンターがたくさんあるので、1~2名だと入りやすいかも。
アルコールは400円~500円が多い。安い!ノンアルコールは300円。
焼き鳥は1本140円~。鶏レバーとボンジリを塩で注文。辛みそもついててウマイ!焼き鳥は食べるべきよ。
おいしかったのはモンゴウイカの刺身。500円くらいだったかな?肉厚でねっちょりしていてすーっごくおいしいの。
おいしかったのは明太マヨオムレツ。680円くらい?キャベツにちょっと醤油をたらして、あーっ。明太マヨって最高。
府中市はお金あるよね。内訳はどうなっているのだろう?次回は、府中市の財政を見てみよう!