府中街道さんぽから経営戦略を学ぶ。

30.1.7 近所の府中街道沿いをおさんぽ。登戸近辺。

・はま寿司(回転すし)

受付男子 ペッパーくんを発見。

いつも、受付はマシーンが置いてあって受付をするんだけども、当該受付はお休みし、代わりにペッパーくんが受付していた!

ワ~ワ~言っている私をよそに、さっさとドライに受付を済ませて先に席に座る夫。そのため、どんな接客だったのかとか、喋ったのかとか分からず仕舞!オーマイ。なんてこった。

ちゃんとはま寿司のユニフォーム着てていいね。面白い。私がぼさ~と見ていても、ペッパーくんはガン無視する。

彼はキョロキョロして、手を軽く握ったり開いたりしていて、緊張しているのかな。たまに目が合うと、ちょっと変な感じがする・・・。

ソフトバンクは企業に対し、ペッパーくんを3年で200万円ほどで貸し出ししているみたい。こちらの店舗では以前から受け付けは機械だったので、人件費の削減ではなくお客サービスの一環なのだろうね。

店内の様子。つき指した画面

はま寿司でも他の回転すしと同様に席にて画面から注文できる。が、われら中年夫婦は指が年取っているのか、画面の反応が悪い・・・。段々イラついてきて、箸の背中でチョイと触れてみたら、めっちゃ反応が良く。

静電気で反応してたんじゃないのか・・・。わたしら中年夫婦は無駄につき指しましたよ、ええ。

お腹いっぱい食べたわ。

・ドミノピザ(店内飲食)

ピザは宅配するものと思っていたけど、最近は違うのね。「バイゲットフリー」というシステムがあり、ピザをお客が取りに行くと、2枚目(安い方)は無料というシステムがあり、たまに我が家も利用していた。

が、ドミノピザが移転し、府中街道の音楽ビルの中へ。

スタイリッシュな店舗になって、わずかながら店内飲食スペースもある。助かるね。駐車スペースも3台ほどあり。

ピザを取り来る人は、車の人が多かったから、売上げも上がるといいね。がんばれぇ~。(我が家からは遠くなりました)

イートインがあってびっくりしたけど、他の店舗でも少ないなりにもあるんだね。知らなかった。店舗によっては、イートインでもバイゲットフリー(2枚目無料)らしく、これは近日中にレポしなくては。

ドミノピザ枡形店 イートインできる!

何気に、こちらのドミノピザの隣の音楽ビルは、ドアの「ドミノピザの入り口はここじゃないよ」の表示が優しい文言で和む~♪

・冬の梨の木 散髪

冬の梨農家

この帰り道、冬の梨の剪定風景を眺めて帰りましたとさ。

・ふと経営戦略を考えた

人工的で将来の社会の在り方に大きく寄与するであろうロボット・ペッパーくんと会った。

ドミノピザの立地的な需要を見込んだ移転と潜在ニーズに対応した「宅配・持ち帰り」だけではなく店内飲食にも対応した店舗展開を見た。

伝統的な農家の手作業の風景を見てきた。

・回転ずし考 元魚屋の視点

回転すしが普及しても寿司職人はまだ存在する。海外進出もしちゃってるので、数の増減はともかく。

そもそも、回転ずしってコストの観点から生まれて(多分)今や市民権を得ているわけだしさ。元禄寿司から始まった回転すしは、「寿司は高級なもの」という概念がなくなったね。といっても、いまだに目利き職人が握る寿司はある。

職人のカウンターの寿司と回転すしでは、もしかしたら「違う食べ物」かもしれない。と、築地で働いていた私が訳知り顔に言う。

築地に買い付けにくる職人さんは、20年前からいた。職人の世界を知る私には、回転ずしが「目利きをする職人」の生き残りを奪うとは全く思ってない

そういえば、当時から話題にも上がらなかった、私のいた職場は高級鮮魚を取り扱っていたからかもね。

本格的なすごい寿司と、手頃でワイワイ食べられる回転すし、どっちにも良さがあるし。

新たなビジネスが、必ずしも伝統を無くしてしまうとは限らない。

AIができる仕事は、お任せすればよいのよ。ペッパーくんの活躍は、人材不足となる将来の希望かもしれないよね。

・将来的経営判断考 ピザ

ドミノピザは、今のお客さんの声や需要なのか、戦略的に店舗移転したのかな。単なる家賃の値上げとかかもしれないけど・・・。駐禁が多くて怒られたとか・・・

何にせよ、設備投資して大きな道路沿いに移転した経営判断はよかったんじゃない。以前の店舗は分かりにくい場所にあったし。(だから待たずに買えたのにぃ~)(現ドミノピザ 枡形店)→

https://www.dominos.jp/order/shop/search/detail/86946

このように、「売れそうだ!」な時に備えて常にリサーチって大事なのね。どの業種も、現状維持だけでなく、新たなニーズというものを模索して数年先を考えながら経営していくと、面白いね。

・農家考

梨農家のような農業は、農地法その他の規制もあったり業種の特性上、保守的な縛りが常にあるので、経営的な工夫の選択肢はある種限られてしまう。相続税を始めとする税金面でも課題があるんだよね。

けど、後継者がなく衰退していく梨農家の切ない未来ばかりではないよ。

きっといいプランがあるはずだ!

ツライ仕事はペッパーくんがやればよくない!?できるっしょ。彼なら。

あ、なんか経営戦略だなんて書いちゃったけど普通のことしか書いてないじゃないか。普通の生活を過ごす消費者目線こそ、経営戦略を考えるマーケット調査だから、いいのよ。

 

今年も、農家のきれいな原風景と梨が楽しみよ。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。