マイニングのなんとかハーブの話

31.3.29 無罪だって。

他人のパソコンを無断利用して仮想通貨のマイニングでお金を稼いでいた人が無罪になった…という認識で合っているのかしら?

その方の運営しているホームページを見るだけで、知らずにホームページにアクセスした人のパソコンの休み時間を無断で使っていた、けど罰されない、という認識で合っているのかしら?

その方は「新しい技術革新を妨げるべきでない」とか「警察に対してパソコン教室をした気分」とおっしゃっていた。

イノベーションのためなら何やってもいいのか…

もう、インターネットの世界って落ち目なのかな…と思いましたです。

なぜなら、インターネットを見ただけで感染する確率が増える気がする。後から「このサイト見たら自動で○○されてた」を知っても、こっそりプログラム組んだ人は悪くないんだから。

こういうの、サイトからプログラムを勝手に組み込まれる前に、見てる人に確認させるべきじゃないか?

マイニングについて調べたところ。

通貨の流通を維持するにはコストがかかる。造幣局とか銀行とか治安とかなのかしら。

仮想通貨のマイニングというものがあるらしく、グーグル先生に聞いてもよく分からんのですが、パソコンの休み時間を使って、仮想通貨の維持発展に寄与するみたいな感じ!

そのお手伝い料で仮想通貨がもらえるシステムらしいです。

新しいことをやるなら、ちゃんとやればいいのに、なぜ金儲け主義にはしる?

目先の利益だけ追わずに商売をしたいもんですねぇ

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。