税務署!電子申告を推進するならコレやんなさい

2019.5.14 税務署はもっと協力しろ!利用者識別番号を持ってるかどうかくらい、教えなさいよ!

インターネット申告(電子申告)すると行政事務が効率化するの。

そのインターネット申告をするために開始手続きをすると、利用者識別番号という、あなたと税務署だけの番号が言い渡されるのだが。

(なお、税理士は「あなた」の中にいます。ドヤッ)

1.電子申告させたいなら協力を(本人に聞けとはね!)

今日は、某神奈川県税務署へ電話したところ、「利用者識別番号を取得してるかどうか?そんなの本人に聞け」とのご回答。

あのねぇ!

電子申告を推進してるんでしょ?

重複して利用者識別番号を取得すると、そちらが困って電話してくるんでしょうよ!

だから、良いかと思ってあらかじめ聞いてるの!

利用者識別番号そのものを教えろと言わない。それは言っちゃだめなの分かる。

でもね、その納税者が利用者識別番号を持ってるかどうかも教えられないの?

私は税務代理が可能な税理士だから、番号の有無くらいは教えてよ!

そういう態度なら、毎回新規取得するわよ(`Δ´)

…いや、そんな意地悪はしない。全部紙で出す。

2.効率的な税務事務に協力するわたし(ありがたく思え)

税務署は、税務申告書の提出を電子申告するよう税理士に言ってくる。

いいよ。税務事務に協力すれば、公務員の残業代が減るし、そうすれば日本の財政が助かるから、私は協力する!

電子申告の推進を通して、税理士も国民の役に立ちましょうよ。

今年の個人確定申告の時期、単発のクライアントの申告書を電子申告するため、利用者識別番号を新しく取得した!

すると、某川崎西税務署からお電話があり、

「恐れ入ります、以前にも利用者識別番号を取得されていまして、以前の番号は破棄致しますか?」

と丁寧な電話。(結局は人なのだけど、某神奈川県税務署はご参考いただければと思います)

これは、管理運営部門の方々にご迷惑と思い。

3.現場から中継です

クライアントさんに

「電子申告というインターネット申告をしたことあります?」

と聞くと。

「さぁ?したかも?分からん」

というよく聞くご回答。

やっぱり…

4.利用者識別番号は、税務署は検索できる

うーむ、新規取得してもいいけど…

そういえば、多摩区役所で税務署らと一緒に税務支援したとき、「さぁ?電子申告したかも?番号忘れた」の人は、税務署サイドが名前で利用者識別番号を調べてたなぁ…

あれって、番号が重複すると、手間だから調べてるんだろう。

だったら、あらかじめ税務署へ利用者識別番号の存在だけでも聞いとくかな?

と、気を遣ったつもりが、冒頭の職員の塩対応だよ!

税務署「本人に聞けよ」

5.税務署!利用者識別番号の取り扱いはこうしなさい

これが税務署の守秘義務か?違うって!

税務署か行うべき対応は、

「利用者識別番号は、既にあります。番号はご本人にしか伝えられないため、次のような対応となり、ご本人へ郵送となります」

と言うか、もしくは

「利用者識別番号を取得していない模様です。けど行き違いあったらそれは勘弁」

と対応すべきである!

以上のようにわたしは考える!!

・出来ないなら、マイナンバーにしちゃえば?

…もう、利用者識別番号はマイナンバーに統一すれば?

住所に名前に生年月日に収入、所得、一部の家族関係まで書いてある申告書なんか、ほぼマイナンバー個人情報なんじゃ??

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。