2019.9.6 三平さんへ梨もぎにいったところ。長十郎梨、ほぼもがれて終わりました!(追記、台風だいじょうぶか?)
数日前、プラスチックの箱に「長十郎梨!1kg」でゴロリと売っていました。
今日、梨もぎに行ったところ、「あら~、一昨日安く売っていたのに~」と言われ、どうりで畑の長十郎梨が少ないわけだよ。
少ないながらも吟味して梨もぎします!

長十郎梨、先日の木とは違う、年とってる木からもぎっ。道に近い方。少し、太陽が多く当たっていそうで!
更に、入口付近の小さめの長十郎梨の若い木からもぎっ。
長十郎梨の、おのでら品評を致しますと。
入口から2つ目の長十郎梨は柔らかめで最も甘め。(てか、長十郎梨じゃないんじゃないか?私の見間違い?)
入口から右側の年取ってる長十郎梨はガリガリ感が強い。甘さ普通。昔の梨って感じがいい!てか、カタい。
入口の若い長十郎梨はガリガリ感が少なくまぁ甘め。
結論!三平果樹園の、長十郎の入口入って右側のベテラン長十郎梨が最も「梨の歴史」を感じることが出来ます!
(長十郎梨は、虫に強いので袋にかかっていないらしいです)

梨もぎ体験は、「おいしさ」ではなく「体験」が楽しいの。アタリ外れ、ある方が楽しいのです。
今日は、2つの異なる木から同じ種類「長十郎梨」を1つずつもいで、今日、明日、と連続して家族で食べ、「昨日の梨よりあーだこーだ」と品評しながら梨を食べ。
こういう楽しみ方が、都市農業・地元民ならではの贅沢だったりするんだわ~♪