タスク管理と社会性

2020.1.28 自分の仕事をさっさと終わらせて定時で帰る。まだまだ、ハードルが高い生き方です。

インターネット情報を鵜呑みにしている人が多すぎると思います!

タスク管理というのは、「自分の作業管理」という意味のようです。スケジュール管理は、「みんなの予定との調整管理」らしく、両者の言葉の違いは、相手の有無なんだって。へ~。

社会性というのは、集団でうまく過ごしましょうという本能や気持ちのこと。協調性ともいうみたいだけれども、言葉の捉え方はそれぞれのようです。

意外でしょうけれども、私は学生時代は「協調性があり~」と成績表に書かれていたことが割とあります。(#^^#)(生徒会とかやってたからね!)

1、電話をとらずに早く帰る

自分の担当が終わったからといって、残業している人に関わりなく退社しても構わないのは、一部の仕事だけ。

多くの場合、「アイツ、電話もとらずに自分の仕事だけやって早く退社した。社会性がない」と判断されます。(そういう考えって遅れてるなぁ、と思うかもだよねぇ)

周りの「アイツ、社会性がない」という意見は正しい。

タスク管理大好きな人は、全体を見渡すことを後回しにしがちです。一緒に働く人たちの感情を無視して、効率化を推進すると失敗します。組織は、理屈ではないんだヨ。

組織はみんなの最大公約数。レベル12とレベル18の二人の最大公約数は、6。レベルが下がっちゃうよね。これが、組織です。

なお、組織へ貢献したつもり(電話をとったとか、掃除をしておいたとか)は評価されない・・・・。でもやりましょ。

2、組織を無視した失敗例

わたしが中学校の時の林間学校での話をしてよい?

林間学校の最終日、自由時間の後、荷物整理の時間があることを周知されていた。私は、先に荷物整理を済ませた、みんなが荷物整理をしているときにゆっくり好きなことをしようと思って。(昔からへそまがりだったんだねぇ)

荷物整理の時間、片付けを済ませてゆっくりと外を眺めている私を見て、学校の先生が私に言った。

「荷物整理を早めに済ませた?では時間があるよね。好きな事しないで、時間になるまで廊下を掃き掃除せよ」

え!なんでやねんっ!自由時間を犠牲にしたのに!抗議したけど認められず。

わたしはふてくされながら掃き掃除をしながら分かった。組織の中にいるとき、自由な事しちゃダメ。

効率化して早く仕事を終わらせればいい、なんて経営者的発想であり、余剰時間は他の仕事をあてがわれるのが普通!<(`^´)>ムスッ

仕事が早いアピールなんかしないで、他の人に合わせてダラダラ働いて、ダラダラ残業すればいいんですよ。それが社会性ってもんです。<(`^´)>ムスッ

3、農業から見るムラ社会

ちょっと話が逸れるけど・・・。

日本は農耕民族であるから、他の人と足並みを揃えないと脅威とみなされて社会的に殺されてしまう、というのが私の研究。

農水路の上流で劇薬をこぼしたら、まちの農業はどうなるかを考えれば明白でしょう。安全な農地は戻ってこない。安全性の数値を農作物に記載しても、劇薬をこぼしたイメージは簡単には払しょく出来ないよね。

もし、劇薬を取り扱う自由がなければ、みんなが心配することはないよね。極端に言えば、ムラ社会って異端者の排除とも言える。劇薬を触ろうとする者の自由を潜在的に奪う。その代わりに、農作物の安全性は保たれる。成長はないけど。

ムラ社会は悪いことばかりではないし、世の中、自由を制限する必要性もあります。

4、追及したければ自分でやる。

こういう周りに合わせて~的な縛りが嫌なら、独立開業すればいい。

仕事を効率化すれば、たくさんの仕事を受注できるようになるため、ガチで考えるようになるよ。スケジュール管理して先読みして動かないとビジネスは出来ないし。

自分が経営者になれば、すべて自分の責任なので、効率化を度外視して、気が済むまで仕事に取り組むことができる。

組織に守ってもらっていて、「給料をください・休みをください・やりがいをください・仕事の自由度もください」ってのは身勝手ってもんです。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。