登戸駅 南口 新橘 すしうなぎ 食レポ

登戸駅南口のバスロータリー。携帯ショップの隣の隣には、寿司うなぎ。の看板がある入りにくい昭和のお店があり。新橘。29.3.16

寿司・うなぎ 新橘 外観
新橘 カウンター席

カウンター10席ほどのこじんまりした店内。

うなぎあり2500円から。店内でさばく国内うなぎ。うーん。食べたい。

隣のお店は関連店舗なので、お寿司のカウンターでも鰻を食べさせてくれるかも?

カウンターには七味が置いてあったから、二人で来店して鰻と寿司を注文して半分こできるかもよ!

今回はちらし寿司980円税込を注文。隣の店のカキフライ880円とすごーく迷った。けどさ、お寿司やさんて昼しか来れないじゃん。夜は高いから。

店内は昭和の店。メニューの紙の変色具合に歴史を感じるよ。初めて来るのに懐かしい。

新橘 店内メニューの一部

子供の頃、親につれてきてもらったカウンターのあるお寿司やさんと同じお茶を出してもらった。濃いめ。今では、お茶のおいしさが分かる。当時は、熱いし重いし苦いし、お茶なんかいらなかったよね。急にタイムトリップした感じ。

大将が私のちらしを作ってくれる。大きいまな板がコトコト鳴って、シャリの香りがふんわり漂う。

お吸い物ももらって、いただきます。

見た目がきれい。うまそう。

新橘 ランチちらし寿司

赤身のマグロ。やわらかい。

赤貝のひも。よく噛みきれないやつあるけど、歯応えがあって身の一部もついててうまい。

タコ、2枚入ってた。

ハマチ、脂がしっかりのってた。

シメサバ?店で仕込んでるのかな、酸っぱすぎなくてほんのり甘い。好き。

ホタテ、舌にねっとり甘えてきた。

でっかいプリプリ海老ちゃんは、最後のお楽しみで食べたよ。

シャリは久しぶりに食べたな。いつもは回転寿司かスーパーの寿司だから。ちゃんとお店で作ってるホームメイドのシャリは全然違う食べ物だった。私は好きな味。

シャリの上には、先ほど、がりを食べやすく細かくしてくれたものが散りばめられてて、ちょうどいい食感になってる。刻みのりがシャリと刺身との仲人をしてくれてた。

レンコンと、中央上のイクラと海老ちゃんが全体の色合いを美しくするね。

夜は1700円ほど。お酒を頼むともっとだから、私にはなかなか行けないなー。

2階は自宅利用かな?座敷はないかもね。カウンターで大将との会話を楽しむ店なのかも。

山芋ののり巻きと、山ゴボウののり巻き250円は是非食べたい。自家製塩辛ハチミツ入りというもの見過ごせないね!

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。

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