私の小さな反戦運動。
戦争に反対!
自分だけがいい思いをしようとするから、争いになるんだ。公平な社会が実現すれば、平和になるかも。
・平和でいこう
不公平な課税は、戦争の始まりよ。
国家の戦争は重い課税の始まり。税だけじゃなく、色々ツラすぎる。
課税がフェアになれば、争い事が一つ減るんじゃない。
一体、平等とは何だろうと、悩み、いつも答えは出ない。
なんで、こんなにまで税理士が、課税の公平性を考えないといけないのか、と考えると、行きつく所は平和の追求になった。
・税理士は金持ちのためにあるのか
金持ちじゃないと税理士は雇えないんだから、課税の公平性とか言っててもどうせ税金なんて金持ち優遇なんだろう、という気持ちを持たれる納税者もいるよね。わかる。
私もそう思っていたんだけども。税法を勉強するごとに、だんだんその考えは違うんだ、と洗脳されていくよ。
税理士会などをはじめ、たくさんの税理士に会った。税理士に配られる新聞や広報誌は全部読んだ。暇だから。
高額所得者の税金対策のために一緒に考えるのも税理士が出来ることのひとつ。納税者の権利を守るのが、税理士の使命だからね。ルールを守る以上、不公平ではない。
・税理士会に意見を
給与所得者や、そもそも納税額がない納税者は、税理士との接点がないので実感がないでしょうが、そのような声なき納税者も重視しているのが税理士会というところ。
声なき納税者の税負担を軽視することは、よくない。多数派の意見は尊重すべきだよ。不満はいきなり爆発するからね、意見を教えてくれない人には気を付けないといけない。
できれば、こういう税は不満だ!という声をあげてもらいたい。投書箱はあるんだよ。税理士会にメールやFAXをしてもらいたい。(行動するほど不満がないと受け止められている)
声なき納税者ばかりを優遇するのも、よくない。感情論が先行しているケースがあるから。
一体、公平性とは何だろうと、悩み、いつも答えは出ない。
・チャンス到来
もし、税の世界で「これが公平性だ!どうだ!」という答えが出たら、世の中の争いが集結していくヒントになるんじゃない?
そしたらノーベル平和賞ものじゃない!?ヒョ~♪
という訳で、明日も公平性を考えて暮らそう!私のためってだけじゃない、みんなのためにもなる!自分のエゴではない!自分だけがいい思いをしようとしていない!
ところでノーベル平和賞の賞金は所得税非課税だって。しめしめ。
・意識のない争いの種
自分の幸福の追求と公平な社会とのバランスは難しいなぁ。ノーベル平和賞が遠のいちゃったよ。
一体、公平な社会ってなんだよ。理想郷なんじゃないか?と疑いながらも考えていこう。