おZOOMの課題点。自習には◎かも。

2020.5.8 おZOOM研修やおZOOM会議など活発なようです。(あ!今日の会議サボってごめん!)

コロナ自粛下、助かりましたね~。

課題も見えてきました。

・最初は文句が出るのが普通

始めたばかりのことは、何でもそうだけど、いろんな問題点が一気に出るので、批判が出るのが当然ですわ。

だから、急に挑戦せざるを得なかったオンラインの世界について、文句がでない方がおかしい。

今後の課題として書いておきますわ~。

・ZOOMの、画面参加の課題点。

自宅で寛いでいる空間に研修や会議を持ち込みたくないって基本的な課題はさておき。

画面での参加が必須なのは、開催側からするとセキュリティ面から分かるんだけども。ほかの参加者の顔や背景が並んでいると、情報過多になって私は疲れてしまう。

つまんなそうな顔をすると、ほかの視聴者にも見られてしまうわけで、自分の画面が小さく映っているのがイヤ

(聴衆がつまんなそうな顔をすると、参加ZOOM全体のクオリティを下げてしまいます。空気を読んで、目をハートマークにしましょう。ずっとです。・・・なんて参加は疲れるので現在のZOOMの仕様はまだまだ課題があり、改善に期待)

講師の人や開催側に見られるのは全然いいんだけど・・・・。

ZOOM画面は、名前だけでなく、アイコン表示(現在のZOOM仕様には存在しない)ってダメかな~(>_<)

<追記5/10 ほらね、私以外にもそう思ってる人いるからね!気難しいのは私だけじゃないから! ex-it井ノ上陽一税理士ブログ「オンラインセミナーの疲れない受け方」 → https://www.ex-it-blog.com/online-seminar-participation >

ほかに。

視聴者に知らないうちにスクショとられて、どこかにアップされる可能性がイヤ。(身内の範囲内のアップなら無断でもいいけど。女性は嫌がる人が多そう。)

なんにせよ、研修や会議はやっぱり会うのが一番だな~と痛感よ。休み時間に相談したりできるじゃん。けど、遠くて参加できない人などオンライン会議などは助かるね。

組み合わせて使いたいね。

ZOOMは、便利ではあるよね。で、知らないうちに録画できたりなど、講師や参加者の肖像権や著作権関連がこれからの課題なのかな~。

・自習にZOOMがよさそう

逆に、ZOOMなどがいいなと思うのは、こどもの教育の現場です。

中学生など、受験勉強中に友達同士でZOOMをして自習する。ふと画面を見たら、ともだちが一生懸命自習しているってのがいいんでしょう。

これ、いいよね。

税理士試験の受験中、わたしは基本的に自宅学習だったけど、たまには自習室に行きました。気が散るけど、周りからもらえる影響って大きいよ。

自分も頑張るぞって気持ちになる。

なので、コロナ収束後はオンライン授業などは限定的で、やっぱり通学になると思うわ。通学時間の時間的制約を考えても、空間の共有って大事だよね。組み合わせになるんだと思う。

リアルではオンラインと違って、画面や音声をオフに出来ない。
他人が存在している場所でしか、社会性を学べないと思うんだよ。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。