どうなるGOTOトラベル@観光地がんばれ。

2020.7.25 コロナで観光地の経済を直撃しているので政府は旅行者への補助金を作りました~。評判が悪いGO TO トラベル。どうなるんでしょう。

2020年7月22日から見切り発車で始まりました。2021年1月31日までの予定です。

旅行なんてとんでもない、というご意見もごもっとも。地方経済を見捨てていいのかという葛藤もごもっとも。純粋に疲れたから旅先で鋭気を養いたいお気持ち、ごもっとも。

さまざまなご意見がありますが、始まりましたGOTOトラベル。

1,GOTOトラベルの概要

GOTOトラベルの概要は、

2020.7.22~2021.1.31までの旅行が該当。

対象の宿がコロナ対策をしていてGOTOトラベル事業者登録している場合に該当。

宿泊&(場合により)交通費が35%支援(上限額あり)。別途、15%相当額の地域でつかえる1000円券(お釣りなし。9月1日以降を予定)が支援。

順次、支払時に自動割引の予定。準備が整うまでは旅行者が後から還付申請する。

土壇場でコロナ感染者数が増加したため、東京が除外された。

キャンセル料も該当になった。

ドタバタなのはしょうがないよね。

国の予算が約1兆7000億円だとかで。

2,詳細は観光庁HPへ

観光庁のホームページ https://www.mlit.go.jp/kankocho/page01_000637.html

どっちかというと、観光地を助けようというよりも旅行仲介業者(楽天トラベルやJTB)向けの支援という気がしますが・・・・。

でも、宿に直接予約しても、宿泊料金は支援があるみたいです~。35%分の割引になるかもしれないのね。(旅行業者をかませると、交通費も割引になる)

情報は頻繁に更新されていくと思うので、今のうちに7月22日当時のPDFを記録しておきました。

(GOTOトラベル 2020.7.25更新のほぼ初回版)→ https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001351403.pdf

3,事後還付手続き

7月22日から始まったものの、旅行業者の準備が間に合わない。

7月27日より前に予約をした旅行は旅行者が還付申請をするとのこと。

GOTOトラベルの事後還付手続きのためには、宿泊先から領収書等と宿泊証明書が必要なんだそうです。ふむふむ。

宿泊先では、

①領収書等(支払金額と内訳が分かるもの)

②宿泊証明書

の2つをもらえばイイ、と書いてあります。

4,宿泊証明書がもらえなかったら?

ドタバタで始まっちゃったから宿の準備不足のために宿泊証明書をもらえなかった人はどうすれば??

後から宿泊証明書を郵送して欲しいとは言いにくいし、多分してくれない気がする。

(国の支援を当てにするな、という正論はおいといて、ですよ。)

観光庁のQ&A集(2020年7月25日更新)を見てみます。https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001354719.pdf

Q22以降が事後還付手続きについて。

宿泊証明書がもらえなかった場合でも、諦めない!

一般的な旅館等では、支払時に領収書がもらえるよね。

その領収書には宿の名前、宿の所在地、宿泊日、宿泊人数、旅行者の代表者名、金額が記載されているはず!領収書等で代替えしましょうよ、観光庁さん!

公平性の観点から、宿泊証明書の存在を重視せずに実態で判断すべきではないでしょうか!税務の世界では実態で判断しているんですよ!!(と、観光庁にプレッシャーをかけたつもり)

なお、宿泊証明書がなかったから申請却下になっても、私に怒らないようにお願い致します。まだ始まってないから分からないし!!(観光庁や審査担当の人が読んでくれてるといいんだけどな~。)

5,GOTOトラベル業者登録の宿が対象

ちなみに。

GOTOトラベルの還付申請はしても、そもそも宿泊した宿がコロナ対策をしていなければ該当ナシです。こんな風に一覧にされます。(観光庁HPより【宿泊事業者】2020.7.25現在5707軒→ https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001355652.pdf

(探しにくーい。多分、どの宿も登録すると思うので大丈夫かと思うけど・・・・)

観光庁HPには、宿がどんなコロナ対策をしておけば登録事業者OKなのかというルールが出てます~。(宿が観光庁に登録申請をします)

ざっくりとだけど

①「チェックイン時の対面接客に注意(フロントにビニールを垂らしておけばセーフかな?)」

②「チェックイン時に旅行者のひとりずつ検温ピピッ」温度を宿泊者名簿的なものに記録しておく。同行者の名前と温度もですね~。

③「フロ・メシの三密に注意する」人数制限・時間制限せよって。人数制限は難しいね。旅行者が気をつければヨシ。

④「ビュッフェ形式の場合には工夫をする」(>_<)がんばれ~。

⑤「館内ではマスクさせ、消毒換気をする」客室の清掃は、普段のものに加えてドアノブや冷蔵庫、窓、メニューリストなど旅行者が触りそうなところを消毒スプレー等をすればOK?

⑥「館内ではマスクね!コロナ感染防止ルールのために協力してね」という文言をHPにアップしたり、ポスター的なものを掲示すればOKとのこと。

⑦予約時とチェックイン時に「コロナ感染防止ルールがあるから、見といて」と伝えればOKね。お部屋にルール書いたA4の印刷物をおいておけばOKなのでは~。

なお、「7月22日時点ではGOTOトラベル事業者に登録していなかった」旅館等でも、後からGOTOトラベル事業者に登録していればセーフだそうです。

①~⑦まで、なんとか出来るのではないかしら。観光地の皆さん、頑張ってね~!GOTOトラベル事業者に登録してね~!

6,旅行者の思い

普段は旅先でワガママ放題の旅行者の皆さん!(はい、わたしです)

上記の通り、宿は運営に負荷がかかっている。ご理解をぜひ。

コロナなので、「自分たちで旅館を守るんだ!」という気概をもち、ちょっと大浴場に行く程度でも共用部分ではマスクをするなど。それぞれ、宿や他のお客さんを不安にさせないようにしたいものですね。

地方経済、大丈夫なのだろうか。県外から行ってもいいのか迷惑なのか。お互い探り合いだと何も進まない・・・。

宿側は、「県外者は泊めない」という選択肢もありだと思いますので、どうか意思表示をしてください。旅行者は迷っている。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。