2026.7 ニュースで、「全東信が破産」と聞きまして、へぇ~なんだろうと他人事でしたが。あっ!ゼントウシン!仮払金の常連、あなただったのか!と久しぶりの再会に懐かしく思って書きます。
たまに、クレジット支払いをしたときにレシートと一緒に渡されるクレジット利用票というのでしょうか、店名ではなくて「ゼントウシン」と書かれているものを渡されることがあります。
全東信。クレジットカード早期決済代行専門業者とホームページに自己紹介がありました。
負債額が1200億円超、とニュースにありました。( ゚Д゚)多い!
・私とゼントウシンとの出会い
私の個人的ゼントウシンとの出会いです。(すごくどうでもいい)
主に会計事務所での修業時代を思い出します。
支払いレシートじゃなくてクレジット利用明細を渡されることがあり、内容が不明なのでいったん、仮払金処理。
お預かりしたレシートの処理が終わったら突合した後、まとめてお客さまに質問の連絡をします。(対応は事務所によりますが、私はスタッフの自分が直接お客様とコンタクトをとれる事務所を選びました。独立希望だったから)
”「ゼントウシン」の〇月〇日の××円は、何屋さんですか?クレジット利用の情報のみだと、内容が分かりませんのでレシートを提出してください”
「レシートないから、経費できなくていいです」が多い印象です。
返事が来ない場合、所長に報告します。
”所長、ゼントウシンが仮払金のままで決算くめません。○○さんから、お返事がいただけないです”
”それ、○○さんに再度聞いてください”
ゼントウシンが何屋さんかは教えてもらえない。
ジャーナルスタンダードもそうでした。雑誌にしてはずいぶんと高いと思ったら、洋服屋さんだったという!
・ゼントウシンと疎遠に
”ゼントウシンのクレジット利用明細のみレシート無し”の支払いは経費にできません!をご理解いただき、
次回からは、お客様はレシートを提出してくれるようになるので、ゼントウシンとの出会いは減っていきます。
修業時代のエピソードは10年以上前なので、ゼントウシンは10年以上前からあったんだと思います。
・ゼントウシン利用店がインタビューで
ゼントウシンを使っていたお店は、ゼントウシンが7月に破産してしまったためクレジット決済ができず、どうやら別の決済代行業者に変更するようです。
こじんまりのラーメン屋だったか焼き鳥屋さんだったか、ゼントウシン利用店がテレビニュースのインタビューに応じていまして。別の業者が決まるまで、カード支払いできないから困ってる、とのこと。
ランチのような少額でもクレジットカード利用がたくさんあるんだなぁ~。ペイ利用に切り替えてもらってる、とのことでした。
ほんの10年くらい前は、クレジットカードって一部の人が持てるもので、そんなに普及してなかったと思っていました。
自分もクレジットカード支払いするようになるとは。当時の自分から「残高を超えて使えるのは危険だからやめなさい!」と言われそう(*’▽’)(当時からセキュリティ危険も言われてたけど)
・利用店:資金繰り支援があるそうです
ゼントウシンの破産で連鎖倒産にならないように経産省によると資金繰り支援があるみたいです。
経産省HPより → https://www.meti.go.jp/press/2026/07/20260710007.html
経済産業省は、株式会社全東信(以下「全東信」という。)の破産手続開始により影響を受ける中小企業・小規模事業者を支援するため、特別相談窓口を設置するとともに、厳しい状況に直面する事業者に対する資金繰り支援を実施します。
保証だなんだとありますが、後でお店が返済するのです。既に提供した売上金が入金されないと仕入れ代金や給与、店舗賃料が払えないから、ゼントウシンからの入金額が停滞した場合は通常の借り入れより条件緩和で貸す、なのかしらね。
もらえるわけではありません。