どんな人がいい?そうさいせん。

私、きしださんか、たかいちさんがいいな~。

明るい表情の人がいい。政党政治なのだから、独裁的な雰囲気の人は私はあんまり好きじゃないな。

日本は農耕民族が多いので、強いリーダーシップよりもバランス重視・調整能力の方が重視されるように思いますわ。

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新しいパソコンを買った話

2021.9. 半導体不足のため、車は納品が延びていると聞いたわ。

コロナでテレワークのせいで、パソコンがばんばん買われ、半導体不足になり、小野寺が新しいパソコンが欲しいと思った時にはパソコン価格が超高騰してしまう恐れがある!そのため、パソコンを買ったの!2021年6月に!

別に価格高騰してない事実!

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ドタバタ。ワクチン予約できた。

2021.8.28 地域の繋がりから、コロナのワクチン予約できました~。9月12日と10月17日。もでるなです。

接種後数日は副反応の可能性があり、関係各所にご迷惑かけないように日程に気をつけます。わたし基礎疾患があるので、死んだらごめんね!

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黄色いテントウムシ

2021.7.29 キイトテントウがおうちに来ました!

ふと、ベランダの洗濯物を取り込もうとしたところ、窓に小こい黄色い丸いコがいました。

これは!と、インターネット検索をする。

「キイロテントウは、金運アップ」「(天国にいる)大事な人のお使いとも言われ」

なんだってー!

触らないように、そぉ~っと洗濯物を取り込み。

じ~っと見て「ラッキーをくださいラッキーをください」と念じ。

勤務中の夫にメールする。

「おっとへ。キイロテントウが夫の部屋に遊びに来ているよ!キイロテントウを見かけたときには宝くじ当たるらしいから、帰りに宝くじ3000円分買ってきて!私はおかねもちになる!」

ワクワク”o(・ェ・o))((o・ェ・)o”ドキドキ

もっと、インターネット検索して情報を集めよう、気分が良くなる情報だけ集めよう、(*⌒▽⌒*)わぁ~!

(*゚ロ゚)あっ

私も宝くじを買いに行かなきゃ、インターネット検索によると、18時までだからそろそろ買いに行こう。いそいそ。
ε=(/*~▽)/

宝くじ売り場「コロナのため、17時で閉店ガラガラ」

(o_ _)o ドテッ!

宝くじ売り場は閉まっていて、宝くじをゲットし損ねました。

しかし、きっと夫が買ってくるから大丈夫だわ。ワクワク。

帰宅した夫「ん?宝くじは買ってきてないよ。キイロテントウは葉っぱをひっくり返せばだいたいいるよ。何回も見たことあるよ。」

えっ!

”キイロテントウは珍しいので見かけたら宝くじを買いましょう”インターネット情報を信じるか信じないかは、あなた次第です!

なんでこんなにたくさん信用組合があるの!?を検討す

2021.7.15記 地方に旅行に行ったとき、聞いたこともない信用組合をあちらこちらに見かけませんか~。

こんなに信用組合、いる?すぐ近くにゆうちょとJAがあるのに??

と思って過ごしていました。

私は理解した。田舎にこそ、小さな信用組合が多い必要があったことを。

田舎には、無尽講があったらしいのです。「無尽(むじん)」をご存じですか?わたし、ビックコミックのマンガのエッセイで初めて見て。

無尽は、助け合い精神です。互助扶助、資金融通システム、など、いろいろな説明がされている。

「相互扶助の経済」テツオナジダ 図書館で借りて読みました。

難しくて、途中でリタイアしたけど、”ヘレンケラーの「ウ、ウ、ウ、ウゥーター!!」状態”(これだったんだ!びりびり)を体験致しました。

村人の生活、村の歴史、村社会、だから無尽が成立していたのです。いま、都会では無尽が分からないです。

その、無尽会が、田舎の信用組合なのかなと勝手に推測すると、ただすれ違っただけの信用組合に村人の歴史が詰まっていると思うと、急に親密に思えるのです。

私は、「町の人々と知り合い、顔見知りになり、情報共有をはかり、嫌なヤツの啓発(啓蒙ほどの意味合いではなく)に努め、いい人を選別する無意識アンテナを高め、災害時には手を取り合って助け合う仕組み」が良いと考える。

ルール守らない人でも、他の人と同じ扱いであるということは、不公平に感じ、それを許し始めると社会生活の秩序が維持できないように感じる。

ちつ‐じょ【秩序】 1 物事を行う場合の正しい順序・筋道。「 秩序 を立てて考える」 2 その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり。「学校の 秩序 を乱す」

今回の記事タイトルの、「なんでこんなにたくさん信用組合があるの!?」の理由は、その村組織単位で信用組合があるから、だと私は思いました。

「相互扶助の経済」著書 テツオナジダ によると、その昔、明治30年代、明治政府が産業組合法を整備した際、明治政府は無尽の規制をしなかったらしいのです。当時、村単位で資金融通をし合うなどの経済的相互扶助が行われていたようであるが、そういう庶民の生活レベルの記録は極めて少なかった(残したくなかった?)ようです。

信用組合の歴史(生い立ち)全国信用組合中央協会HPより→ https://www.shinyokumiai.or.jp/credit_cooperative/history.html