地方が生き残ってくれれば。

2020.4.27 湘南に来ないでね~とか沖縄に来ないでね~とか、徳島に来ないでね~とか色々言われていますが、

地方を守るべきだと思うので、私は「来ないで~」はムラのエゴではなく、普通の感覚だと思うのです!

都会と地方は、役割が違うと思うのです。どっちがエライとかではなく。

都会の役割は、たくさん消費をして活発な経済活動をして納税をすること。都会は、人間関係が希薄でいい。都会は、モノの価値が貨幣でいい。

都会は、地方からの農作物やその他物資が届かなければ飢え死にして死ぬの。

外国から食べ物を輸入すればいいだなんて、今、誰も思わないでしょう。自国優先が当然。余れば輸出するけどね、というスタンスが正解ですよ。国内だって、同じ。

もし、都会が弱っても、農地がある地方が健康に生き残っていれば、国家再建できるのではないか。

山河・農地を汚しちゃ、ダメなんです。都会と地方では、新陳代謝の速度が違う。

都会から地方への人の往来を制限するのは、よいと思います!

飛行機・鉄道の制限、橋の封鎖だ~!

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コロナ収束したら、地方にも遊びに行くね~!辛抱しようね~。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。