年金の源泉徴収票が届いています。

20201.1.21 川崎市近辺では、1月中旬に年金の源泉徴収票が届いているようです。

順次届くので、まだの人は少し様子をみてください。

遺族年金・障害年金の源泉徴収票はありません。非課税だからです。

年金の源泉徴収票が届く頃を見計らって、「そろそろ確定申告の準備を」と思う方が多いので、税理士さん達はぼちぼち対応しましょう!

クライアントの皆さん、税理士さんには、「年金の源泉徴収票届いたよ!」と教らせしてください。

税理士は、去年の資料を見ておき、依頼する資料をまとめておく。

私は、単発の所得税確定申告案件が数件ありまして、有り難い限りですm(_ _)m

譲渡所得は、先に譲渡内訳書を作っておき、年金の源泉徴収票と医療費のレシートをいただけば最終値が出る仕組みにしています。よっしゃ、と思ったらJDLの税務ソフトが準備できておらず、ムッキー!!となっています。

クライアントが「去年は早かったのに、今回は時間がかかってる。自分のことを後回しにされてるのかな。もう、私のことなんてセカンド以下なのね!うっっ」と誤解されたらど~するんだよ!

資料が揃ってて不備がなかったら納付額を早くお知らせしたい。コロナだから早く電子申告してしまいたい!万が一、税理士が罹患したら電子申告が遅れて、ご迷惑をかけちゃうもん。

スムーズな申告のために、毎月・隔月。3月おきに資料をもらってるのに、こっちの都合でもたつくなんて、申し訳ないでございます。

国税庁が悪い。偉い人の思いつきのせいでシステム妨害があったんだろうけど、そういうのを跳ね返して納税者が困らない仕組みを作るべきでしょうよ!!

もっとさ、国税庁だけではなく、税務ベンダーと連携をとりながらやってよ・・・・。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。