恵比寿に上場企業の株主総会へ行ってきました~

2026.6.24(作成日6.28) 東京の恵比寿駅近くで開催された、上場企業の株主総会に行ってきました~。

・配当欲しさに買ったSUBARU株

前日の本会の定期総会の流れついでに、ニュースでちらちら見る上場企業の株主総会も見に行ってみようと行ってきます~。

私はこれまでも個別株を小遣いで買える程度で持っていまして、SUBARUの株式は今年はじめて買いました。大きなお金でドキドキしました。笑

何年か前に太田市足尾鉱毒展示資料室に行った時、太田駅前にSUBARUの大きな建物があったことを思い出し。株価と財務諸表を見て、チャンスだ!と一単元を思い切って買いました。買った時よりも下がってるけど、、、まずは配当をもらう!

・株主総会のお土産はコロナまであった

平成の時代は、株主総会に行くとお土産をもらえるところが多かったけれど、コロナ前後から株主総会のお土産や懇親会が軒並み無くなりました。

現在、多くの株主総会開催のお知らせに「お土産ありません」の記載があるのは、昔はお土産があった名残ですね。

お土産ないのに交通費をかけてわざわざ株主総会に来る株主さんなので、意識が高い人が多かったかも。株主質問では、スバリストさん(SUBARUユーザー)や長期保有と思われる商品や経営についての質問が立て続いてました!

配当や株価についての言及や経営陣へチクリと言うなどはありまして、ファンから甘やかされ会社ということはなく、ほどよい緊張感のバランスで私はよかったです。

・質問のクオリティが高い(゚д゚)

優位性のある技術を世界的マーケットに活かしていないのでは、という鋭い質問が出ました!おお~!

アイサイト、という危険察知の独自技術が昔からスバルにあり、AIが進んだ今は時代が追い付いて来た感があります。累積実績って財産よね~。インターネットじゃなくて車に搭載してあるのかな。

いまどきは社内の先輩や仲間から垣根を超えて教わる・一緒に考えるという昭和スタイルは流行らないかもしれませんが意義が高いと思う、という趣旨のことを取締役の方が言ってて、それね!ほんとね!程度の問題だけど、若い子コワイでなんにもスルーじゃ次世代の経験に何も残らないんじゃないか。失われたことすら分からないんじゃ、祖先に申し訳ない気持ちになるよね。という私のボヤきはどうでもよかった!

それで、経営であるから利益を出して株主・従業員に還元すべきであり、ただいい商品開発するだけでいいやじゃ、株主として看過できない。株価上昇のための施策はありますか、といった趣旨の株主質問がありました。(確かに。株主の存在は経営者の抑止力にもなるんだなぁ)

結論からいうと、色々頑張るんだけど、スピリッツとしては株価上昇のためにもやっぱり愚直にいい商品(車)を作り続けたいのです、という回答でした。私みたいな”職人の篤い想い”が好きな人には刺さりました。

私はペーパードライバーだけど。雰囲気。笑

・役員報酬の決め方

他の会社の決議事項でもたまに見かけますが、役員報酬をお金とは別に株式でも支払う、もあります。今回の株主総会でも上限額が決議事項になってました。

その流れもあり、こちらの会社の役員報酬について説明があって(゚д゚)!(算定方法を有価証券報告書などで開示されているから)

①基本報酬 ②利益に応じた成果報酬 ③株価上昇に応じた報酬

になっているそうです。

役員報酬は定期同額給与と、業績連動給与で構成されていて、株式での支給を含んでいる、というのが上場企業では多いのかもね。

ちなみに、まちの小さな会社さんでは役員給与は金銭による定期同額給与のみで行い、業績連動給与は通常はやりませんので(キッパリ)。(業績連動給与は手続き的にハードルが高すぎてそこまでする意義に乏しい、リスク高い。たとえ税務支援の無料相談であっても全力で役員のボーナスはやめた方がいい!と言ってます)

あと、上場企業は「損金算入、ぜったい!」という感覚はあんまりないと思います。損金不算入になるなら、役員報酬は来期でいいや、みたいなマインドは無いと思います。

一方、まちの同族会社とは環境が違います。法人は役員報酬の損金算入を考えて税金で不利にならないようにする、それが私の常識になってるけど、上場企業とは違うということを再認識しました。

・水と商品のカタログをもらいました

こちらの定期総会では入場時にお水を1つもらいました。販売店で、商談中のお客様にお渡し用なのでしょうか、会社専用ロゴ入り水、カッコイイな!

株主総会の座席に置いてあった会社の封筒内には、シンプルな総合カタログがあったので夫にお土産であげたら喜んでました。価格が書いてあるのイイ!

会場の1階は常設らしき展示コーナーあり。5台ほど車の展示がありました。

株主総会終わりに株主のオジサマたちがカメラ片手に目をキラキラ、新車に座ってみたりトランクを開けて広さをみてみたり、してました( ̄ー ̄)ニヤリ

SUBARUのグッズ販売コーナーもあって、人気でした( ̄ー ̄)ニヤリ

中島飛行機から現在までのSUBARUの歴史パネルがはじっこにありました。水平エンジン?みたいなのも奥の窓際にありました。

工場の生産ライン映像が流れてて、私はそれが面白かったです!

封筒内部の透け防止にSUBARUのロゴかっこいい、また私の自宅にSUBARUから配当出したヨの手紙が届いて開けるの楽しみ。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。