帰省のGOTOトラベル適用ってあり?

2020.8.3 私が考えることじゃないけど、GOTOトラベルは観光業に対する地方経済への支援という趣旨なわけで、お盆で実家への墓参り交通費に使えてしまえるのはどうなんでしょうね。

旅行者が家族数人で静かに温泉旅館で過ごすのと、帰省して実家で親戚中が朝まで生ビールぶっかけあい、という状況とでは感染拡大のリスクが異なると思うけどね。(ちなみに私は東京出身なので帰る故郷はありません・・・・。ビールぶっかけあいは、しないの?おじちゃんが延々昔話や説教をするとか。)

そもそも、感染していない人たちの集いであれば、どれだけ飛沫が飛び交っても構わないわけで。でも、「感染していない」のは誰にも分からないのが困るのよね~。

ムラにはムラのルールがある。社会的制裁があるのかもしれぬ。わたしのような街人には分からないかもしれないが、村は感染したら簡単に滅びてしまう。閉鎖的なのは普通でしょう。外野が非難するのは内政干渉では。

帰省と補助金の話に戻します。

GOTOトラベルは国の税金が原資なので、単なる交通費の値引きや割引とは異なるのでは。帰省する人が利用したっていいんだろうけど、制度趣旨には反している。

(余談ですが、税務申告の際の経費性という観点からはダメです!”実家の近くの不動産を買うかどうか下見に行ったテイで帰省交通費を経費にしたい”という方がいますが、ダメです。)

外出自粛すべきという意見と、感染拡大防止しながら経済回復すべきという意見と、どっちも理解できる。

私は経済回復派だけど、外出先は選んでるので、何でもかんでも経済回復ありきとも考えていませんけど・・・・。

お盆で実家帰りもダメ~?往復の移動を自家用車でもPAが混むからダメなのか、マスクして屋内では静かにしてもダメ?新幹線で静かにしててもダメなのか、そういう考えもあるか~。

交通網関連のインフラ業者が瀕死ですね。観光業も継続が困難ね。そりゃ猪苗代湖のはくちょう遊覧船も倒産(2020.6.15)するわな。

けど・・・・。無症状の人が感染症を運んでしまうのは困るし。お互いどうすればいいのだ。

瀕死の事業者を国が支援をといっても。いつまでもお金を印刷し続ければ済むならばそれでいいけど。限界みえるでしょ。所詮、貨幣は紙なのであるから価値の実態が伴わないとお金の価値が減るのでは。

(私は”コロナ支援でお金配りまくったらインフレになるのだから、経済を回して人同士のありがとうを増やして、幸せになろうよ派”党員。略してインフレ派です。福山雅治さんの曲っぽく言いました。)

たとえば都会に住んでいる、地方へ訪問する側の思いばかりじゃだめよね。受け入れ先の事情も大事にしないとならぬでしょう。実家のご家族に会えないのはつらいですね。お察しします。

私は、気を付けて訪問すべき派です!静かに過ごす。観光地でお土産をたくさん買う。おいしそうなものを静かに食べる。温泉旅館に泊まる。マスクも手洗いもする、体調不良にならないように気遣う。現地の人と話すときは特に気を付けて必ずマスク。往復は自家用車、電車の場合は社内で静かにする。

・・・・じゃダメかしら。でも、受け入れ側はなにしたって不安だよね・・・・。

うーん。考えてても答え出ない!気分がどよーんとするのはよくない!

外出制限派と経済復活派、どっちにも軍配が上がる議論、名案を出しあおう!

はっけよいノコッタ!

(そーしゃるでぃすたんす、なので綱引きにしました)

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。